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2024年(令和6年)

11月23日(祝日・土曜日)に『古希の集い』と銘打っての同期会を開催いたします。

本年の同期会は20期卒の方の殆どが『古希』という70歳になる方が多いので、盛大に開催したいと考えております。また昨年の同期会を中止して今回の同期会を『古希』のお祝いとのコラボとして、皆さんで楽しくワイワイと楽しんで頂ければと思い、ささやかながらイベント等も企画中ですので、ご参加の程よろしくお願いいたします。(世話役一同)

古希の意味や名前の由来

古希の名前は、唐の詩人・杜甫が詠んだ詩「人生七十古来稀なり」に由来しています。古希の「古」は「古来」、「希(まれ)」は「めったにない・珍しい」の意味。つまり、「古来より70歳まで生きる人はまれなこと」という意味です。
昔は今よりも寿命が短かったので、70歳の古希を祝う風習が生まれたと言われています。

古希を祝うのに決まった日取りはありません。正月や誕生日、敬老の日など、家族みんなで集まり、食事会を開くのが主流です。古希のテーマカラーがと決められているので、その色にちなんだ贈り物やちゃんちゃんこを用意する風習もあります。

なぜ紫なのでしょうか?それは、紫は気品や風格の象徴で、長生きした方へ敬意を払うのにふさわしい色と考えられてきたからです。また紫には心身への癒やし効果があるとされており、長寿に対するいたわりから、紫色が取り入れられたとも言われています。(以上はインターネット掲載の項からです)